こんにちは!なかなか目標管理が続かないHaruです
そんな私が目標管理術について語っていいのでしょうか?という感じではありますが、
今後の自分の参考にするためにも、現時点でのMY-BESTスタイルっていうのを書いておきたいと思います。
一番心地よいと思う目標管理術を探す
今まで手帳管理・目標管理といえば、フランクリープランナー、「夢に日付を」の渡邉 美樹さん、PCで時間が管理できるソフトなどいろいろ自分なりに試したつもりですがなかなか続いたためしがない。
唯一ちょっとだけ続いたことのある、自分の心に響いたというのが、この超アナログスタイル。
年間・週間手帳、日誌、アイデアノート、目標管理ファイルの4点セット
すぐに見られる
まず、すぐにひらいて見られるというのが私にとって一番のポイント。
PCで管理するタイプはPCを起動するのに時間がかかるし、場所もとるので、いつでもどこでもすぐにというわけにはいきません。
それに、PCを開いた時点で何をやりたかったのか忘れてしまったり、ネットサーフィンを始めてしまった事もありましたので私の場合はやっぱりアナログ。
アナログだと場所はとりますが書くことに集中できて、私はこのスタイルがしっくりくると感じました。
簡単&じっくりを分ける
年間、週間、日(デイリー)がすべて入っているタイプの手帳は書く所がいっぱいあって分厚いので書く前になんとなくやる気がダウンしていました。
また、重量もあり、常にバッグにいれて持ち歩くには、私の場合重過ぎると感じることが分かりました。
もっているだけで肩がこって、これも逆にやる気ダウンする原因になっていました。
そこで思い切って年間・週間予定と、その日にやる事(TO DO)を書く日誌(デイリー)とを分けることにしました。
年間・週間の予定は先日買った文庫本サイズの軽いもの。デイリータスクは原田隆史さんの60日間ワークブックをコピーして使っています。
これでいつでも簡単に予定を確認できるようになったし、翌日の予定などじっくり考えたい事は日誌で出来るようになりました。
目標管理術とは自分のスタイルを探すこと
ちまたではいろいろな人の手帳術や目標管理術があふれかえっています。
それはその人にとってベストであり、すべての人に当てはまるわけではありません。
これが出来なければ成功できないということではなく、自分がやっていて心地よいと思えるスタイルをみつけることが大切なんだなと思います。
こういうのって、もっとざっくりで、簡単でいいのではないでしょうか