WordPressのキャッシュプラグインを入れてもサイト表示が遅いと感じている人いらっしゃいますか?

私も先日、サイト表示を早くするというWordPressのプラグイン「Quick Cache」をインストールしてみたのですが、いまいち効果は感じられなくて・・・・。

いろいろ解決策を調べていたら、データベースのクエリをキャッシュして、サイト表示も高速化するというプラグイン「DB Cache Reloaded Fix」がどうやら使えそう!!

ということで早速導入してみました。

少しだけど、このプラグインを入れるだけで高速化されましたよ♪

サイト表示を早くするプラグイン「DB Cache Reloaded Fix」

まず、プラグインを導入する前に、本当にこのプラグインでサイト表示が早くなるのか?という心配がありましたので、現在のサイト表示スピードをGTmetrixで測っておきます。

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プラグインを入れる前の「Page load time」は4.28秒でした。

では、早速プラグインを導入していきます。

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プラグインの新規追加で「DB Cache Reloaded Fix」を検索し、「いますぐインストール」をクリックします。

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プラグインを「有効化」するとこのようなメッセージが表示されますので、「オプションページ」へ移動します。

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「DB Cache Reloaded Fix」の設定はとっても簡単で、有効にチェックをいれて、保存ボタンを押すだけです。

そして再度ページ速度をはかってみたところ・・・!

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なんと、若干ですが早くなっております!!

4.28秒(プラグイン導入前) ⇒ 3.48秒(導入後)

目に見えて分かるとうれしいですね♪

それと、管理画面も高速化されました♪
これはスゴク体感できましたよ!

私の場合、画像を多用した記事が多いので、あとはそれをどうにかできたらな~と思っています。

何か解決策が見つかれば報告しますね♪

参考記事:
表示時間を半分に短縮 WordPress高速化プラグイン『DB Cache Reloaded Fix』