Environmental Forces – influencing competitive strategies and business models / Alex Osterwalder
自営業者として続けていくには、自分で何かを作り出す力をつけていかなきゃダメだ
・・・結局は。
でも、いったいどんな事をやったらいいのだろう?
これは、実際に成功している人からヒントを得るのが一番の近道だと思うので、どんな成功例があるのか考えてみることにする。(ネット関連を中心に)
継続的に売上があがるもの(直接販売)
どうせやるなら継続的に売り上げが上がって、収入が入り続けるロイヤリティー的なものが理想ですよね
ネットで実際に行われている商売にはどんなものがあるのでしょうか?
本・電子書籍
一般人が本を出すには敷居が高いですが、電子書籍ならまだ可能性があると思います。
でも情報商材が氾濫しているネット社会だからどうだろう?
価格が安いと売れるものなのかな?
音楽・映像
音楽もCDを発売とかは敷居が高いけど、ダウンロード販売なら一般人でも出来る。
ただ、素人のCDを欲しがるかな?
映像なら〇〇のやり方とかの学習系なら需要がありそう。
※ヒント:面倒な事をやってあげる
素材(イラスト・写真)
イラストや写真の素材を作って登録→ダウンロード販売。
競争率はかなり高そうな印象。
→継続的な売上ではないけれど名刺、販促物、似顔絵などの作成につなげる事も出来る。
直接販売(継続的な売上ではないもの)
EC、ホームページ作成、コンサルタント、メルマガ代行、翻訳、コンテンツ作成など
広告収入(間接的な販売)
コンテンツを作って公開し、ホームページに広告を貼ることで売上を上げる方法。
(アフィリエイト、ドロップシッピング、広告掲載料など)
文章力で勝負
レビュー、レシピ、節約術、情報のまとめ、〇〇する方法、翻訳などのコンテンツを作成してホームページ、ブログを作る。そこに広告を貼ることで売り上げを上げる。
ある程度のアクセスが必要。オリジナルのコンテンツを作るアイデア、継続性。
無料系コンテンツ
ゲーム、テンプレート、占いなどを作って公開し、アフィリエイトなどの広告収入を得る。
初めは手間だけど、継続的なアクセスが見込める可能性がある。
プログラミング(API)
プログラミング(API)を使ってホームページを作成し、アフィリエイト収入を得る。
価格比較、旅行系サイト、ショッピングサイトなど。
APIの知識が必要だけど、敷居がだいぶ低くなってきた分ライバル増。
結局はアイデア次第
どうでしょう?
出来るかどうかは別にして、良く目にするまぁまぁ身近な『商売例』を上げてみました。
『新しいアイデア』と言われるものは、既存のアイデアとアイデアをくっつけて出来た物がほとんどだといいます。
私もこの成功例をヒントに、今後のオリジナルコンテンツ作成に役立てていきたいと思います