Components of Inbound Marketing / Gavin Llewellyn
ここ2ヶ月いろいろな記事を書いてきたつもりだけれど何かが違う。
やりたいのはこういう方法じゃなくて・・・・みたいな、モンモンとした気持ち。
もちろん、毎日ブログを書くのは自分のスキルを上げるためにも必須なんだけど。
私がいつも求めているのは流行を追うことではなく、作れば放っておいても稼いでくれるような
オリジナルコンテンツのサイト。
オリジナルコンテンツが作れるようになればSEOとか検索順位とか、ライバルとか気にすることなくコンテンツ作成に集中できるし、今後の自分の財産にもなる。
今日はコンテンツビジネスについていろいろ考えてみたことを覚書しておきたいと思います。
コンテンツ作成には色々な方法がある
「コンテンツビジネス」と言っても本当にいろいろな方法がある。
誰かが成功している方法をまねるのは大事なんだけどそれだけじゃダメなんだと思う。
そこから、自分らしさをどうやってだせるか。
作成型コンテンツ
作成型コンテンツの特徴は時間がかかること。でもそれだけオリジナル性が出せる。
- 動画を作る
- イラストを作成する
- テンプレートを作る
- レシピを考える
- ドリルを作る
- ゲームを作る
- アプリを作る
- マニュアルを作る(○○のやり方)
成功するポイント:無償の気持ち。続ける根気。
体験型コンテンツ
体験型コンテンツは気軽にできるのでブログ向け。ただ商品が同じなのでライバルが多い。
- レビュー商品紹介
- 使っているアプリの紹介
- 旅行体験記
成功するポイント:
どれだけ話を広げられるか、商品数が多いのでターゲットをしぼる。
情報量が勝負なので、いろんな商品・アプリを使ったりするある程度の資金も必要かな?
情報型コンテンツ
情報型コンテンツとは、流行やニュース、気になった事などを紹介するようなサイト。
とにかく情報量、更新頻度が必要。ライバルも多い。
- テレビ、ネットで見たニュースや番組についての感想、まとめ
- 情報サイト(調べる、まとめる)
成功するポイント:
どれだけ話を広げられるか、専門性をもたせられるか。
続けることが大切なので、書くことが苦にならない自分の興味ある分野にしぼる。
考えてみて分かったこと
こうやって見てみるとやっぱり自分のやりたいことは「作成型コンテンツ」。
他の分野でもライバルとの差別化がうまくできればOK。
アイデアしだいなのでサイトを作る前の企画は大事なんだなーと痛感。
私は左脳型の人間なので、こういう事を考えるのが好きなんだけど(笑)
考えるだけで満足しないで、とにかく行動してみようと思いますw